「チバニアン(千葉時代)」申請。先に商標登録されていたチバニアンとは一体なに? 

地球上ではこれまで何度も天変地異が起こってきたとされています。
恐竜の絶滅の原因は、地球上の天変地異とされていますが、その有力な説のひとつが、

  • 隕石落下説➡地球の寒冷化

そして、もう一つ有力な説が

  • ポールシフト説(極の逆転)

地球を大きな磁石と考えたとき、N極とS極の向きは何度も逆転を繰り返している。
これが「ポールシフト」であり、直近で77万年前に起こったとされる根拠となる火山灰堆積物などが含まれた地層が、千葉県で見つかった。

茨城大や国立極地研究所などのチームが、この千葉県市原市の地層を地質年代の基準地とするよう、国際地質科学連合に申請した。

認められれば『千葉時代(チバニアン)』という新たな地質年代が生まれ、そして、日本の地名が採用されるのは初めてのことである。

「チバニアン」とはラテン語で「千葉の時代」という意味になる。

しかし、なんと、「チバニアン」は先に商標登録がなされていたのです!

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地質時代の区分を決める場所(GSSP)はまだ日本にはない

この千葉セクションはGSSPの基準を満たしているというが、イタリア南部にも候補地が挙がっているという。
国際地質科学連合が審査し、数か月後に決定する予定である。

選定された場合は、約77万年前~12万6000年前の地質時代が、世界的に「チバニアン」となる!

商標登録されている「チバニアン」って一体なに?

研究チームが国際学会に申請する名称「チバニアン」は、第三者がすでに商標登録をおこなっていたことがわかりました。
昨年、市川市内の男性名で商標出願されており、今年3月に登録済みでした。
商標区分は「キーホルダー・印刷物・おもちゃなど」

実際のところ、「チバニアン」の名前で、おもちゃが発売されていることはないようです。

ジバニャンじゃないの?

ジバニャンから、チバニャンを連想し、前もって「チバニアン」を商標出願されていた、というのが事実ではないでしょうか。
チバニャンはすでに登録済みのように思います。

ちなみに

  • チバニあん
  • 千葉時代

もすでに商標登録されているそうです。

地質時代の審査を受けることに問題はないのか?

研究チームの関係者によると、申請に関して影響はないが、今後、出版物を出す際などに問題となる可能性があるとのこと。

地質学的に「チバニアン」を推したいですが、商標登録の壁は厚い

初めての日本の地名がついた地質時代。とても魅力的です。
「チバニアン」で申請はされているようなので、審査を通った場合、「チバニアン」となるのでしょうが、その後の出版物やお土産品など、様々な問題が山積みのように思えます。

「チバニアン」ってなに?と思っていた方へ、少しご理解いただけたら嬉しいです。

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