タバコの煙はPM2.5。健康被害は大気汚染どころじゃない。

北京などでの大気汚染がニュースとして取り上げられ、煙った空気や空を見ては、とても健康に悪そうだと感じています。
日本では、公害対策の結果、大気汚染は少なくなってきました。

現在、PM2.5の汚染で問題となっているのは、室内での喫煙による汚染です。
喫煙可能な場所における、空気の汚染。
それらによる健康被害が問題となってきます。

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PM2.5って

PM2.5とは、大気中に浮遊する粒子の大きさが2.5㎛(1㎜の1000分の1)以下の非常に小さな粒子のことをいいます。
モノが燃えたり、大気中で化学反応を起こしたりすることで発生します。

健康への影響

粒子が非常に小さいため、肺の奥深くまで入りやすく、呼吸器疾患や肺がんのリスクに対して影響します。

専門家によれば、1日平均値 70㎍/㎥を超えた場合は、都道府県が注意喚起を行うことを推奨しています。
ですが、特に警報・注意報は出ません。

PM2.5濃度 が高い場合、運動や外出を減らす・屋外へ出ない・窓の開閉などを行わない、などの対策が必要です。

タバコとPM2.5

ニュースで取り上げられるような、他国の大気汚染を心配しているよりも、はるかに心配しなければなりません。

なぜなら、タバコの副流煙には多くの有害物質が含まれており、喫煙可能な飲食店では、PM2.5濃度は数百㎍/㎥に及ぶといわれています。
狭い空間になればなるほど、喫煙者が増えれば増えるほど、PM2.5 濃度は高くなり、曝露されていきます。

つまり車内喫煙はあぶない

車という閉鎖空間ではどうでしょうか。

「たとえば、マイカーの中。車内は狭いので、1本タバコに火をつけると窓を開けていても1000マイクログラム/立方メートル、窓を閉めていると3000マイクログラム/立方メートルになることがあります。保育園で外遊びが中止されても、親御さんが送り迎えの車内でタバコを吸ったらそれどころではありません。」

出典元:マイナビニュース ヘルスケア

1000、3000という量は、パチンコ店のおおよそ7倍、20倍にあたります。
北京の大気汚染の最悪時の比ではないほどです。

もちろん、国境を超えてくる大気汚染に対する問題へも、対策が必要ですが、
何より、受動喫煙による空気汚染対策を一番に考えていただけたらいいな、と切に思います。

余談

まったく関係ないですが、最近、自家用車を車検に出しました。
代車をお借りしたのですが、
まぁ、タバコ臭いことこのうえなく、本当に必要な時以外は乗りませんでした。
というか、乗れませんでした・・・。

このあたりも、分煙が必要ですね。
吸いたい方もいらっしゃいますし。

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